ヒーローになりたい

オーバーウォッチの備忘録。

ライバルプレイをやりだしてから初めてゴールドになれたお話

 

こんにちは。

 

タイトルにすべてが詰まってしまっており、ネタバレというかもはやネタモロというかなんですが…。

ライバルプレイをやりだしてから数か月。

逃げていた時もありましたが、ここ数か月は足しげく通っており、「プラチナになりたい」という目標を掲げてまずはゴールドになりたくてあがいていました。

 

ここからはシルバーだった私がここ数か月思っていたこと、感じていたことなどを書き綴っていきます。

高レートの方はふーんと思ってみてくれて構わないし、シルバーからどうしてもゴールドに上がれなくて足掻いている人いるとしたら、励ましになればいいな。

 

本当にこの数か月は苦しかった。

 

 

どうしても今までのプレイの粗さが出てしまっていたり、

本来タンクってやりたかったけではなくて、身内でパーティを組むとサポやりたいっていう人で埋まってしまっているし、かといってDPSの才能はなく…。

こんなことをいうとタンク専の方々に眉をひそめられそうですが、仕方なくタンクやるかーという感じでした。

 

多分こうなった3~5月ごろ?でしょうか。

あんまり覚えてないけど。

 

それからオリーサメインに色々もじゃもじゃやっていましたが、今はマーシーメインだけど元D.Va専の人(以下先生)をフレンドに紹介していただき、D.Vaを教えてもらうことに。

毎週時間を決めて3時間、カスタムやクイックにてD.Vaの立ち回りやらなにやらを叩き込んでいただき、マンツーマンコーチングをしていただきました。

それが6月の最初のほうで。

 

先生はとても熱心な方で、いいところはちゃんとほめてくれるし悪いところは指摘してくれて、そもそも毎週伸びるか伸びないかわかんない、やる気だけは一丁前なクソ雑魚ナメクジな私に数時間も時間を割いてくれたり、参考になる動画やリプレイを教えてくれたり解説してくれたりと、

できる限りのことをやってもらったと思いますw

 

最初は知識だけついてるけどうまく立ち回ることもできず、あわあわしている私でしたが、

一か月ほど経つと周りからも褒められるようになったり、自分でもいいプレイ/悪いプレイのポイントを把握できるようにもなり、自信がつきはじめてきていました。

 

でも苦しかったのは、そこからで…。

自信はつき始めてきた、日々成長も感じるけどなかなかレートは上がらず、スランプ気味にもなってきていた。

特に、よくパーティを組む人たちは全員ゴールド~プラチナ。

私だけがシルバーという状況も多く、レート差からメインロールをやらせてあげられないこともよくあり、申し訳なさを感じることも。

ゴールドだったフレンドたちもどんどんプラチナになっているのに、私だけがシルバーで低迷しているのが本当に情けなく…。

(パーティを組むと大体同じくらいの平均レート、の相手と当たると思いますが、私が低くて周りが高かったので基本的に相手はゴールド&プラチナ帯、ひどいときにはダイヤと当たることもありそれも苦しかった原因の一つではあります。)

 

「あと少し」が見えてもそこから2000にいくことがなかなかできなくて…。

 

何かを変えなきゃ!と、練習中のD.Vaが苦しい時や野良の相方に合わせられるように他キャラも練習しようと思い立ち、

シグマ/ハルト/ザリア あたりの動画を見て自分なりに知識を集めたり、配信を見て立ち回りを勉強したり、

野良でも積極的にやるようにしてみた結果…。

 

 

 

8/10~8/11にかけて3~4時間くらいかな?

めちゃくちゃ勝てる日があって、その勢いでゴールドに乗ることができました…!

 

普段パーティを組んで練習しているので、いつも以上に気を張って周りを見ていたこと、

シグマを練習していたのでピック幅が広がって臨機応変に対応できたこと。

(特にこの日はシグマ大活躍でした…!)

この2つが上がれた要因なのかなあと思います。

 

 

ソロだったんですぐに喜びを分かち合う人がいなくてちょっと寂しかったんですが、Twitterやパーティを組む人たちにメッセージで教えたら

みんなお祝いしてくれて、本当にうれしかったです☆

あたたかすぎて…。

 

 

と同時に、ゴールド帯に上がったからにはゴールド帯らしく今までよりも、上手に立ち回らないといけないし、

何より次のプラチナ帯にいく!という目標ができたわけです。

 

オーバーウォッチの残りは少ないので間に合うのかわからないですが、頑張りたい思います。

 

アニバイベントも来たので楽しみたいね!

 

アニバイベントについて記事も書きたかったので、今日か明日あたりまた更新します。

ではでは~。